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「ウチュウ×トシ」ワークショップは大きく3つのことを目的とした。
「多様な視点を持つ」
宇宙へのアプローチは、工学、物理学、建築学、さらには社会科学やデザインなど、多様な分野が絡む。宇宙にアプローチするためには1方向の視点だけでなく、多角的な視点を持つことが必要であることを実感することを目指した。
「とにかく想像する」
「宇宙都市」は未だ建設には至っていないが、将来、作られる可能性は非常に高い。どのような人が居住するのか、文化はどうなるのか、社会構造はどうなるのか、高校生の豊かな想像力を存分に活かし、「宇宙都市」を考察する。
「理系文系の枠を超える」
宇宙を進路に考える時、理系の分野が中心となる。しかし、宇宙はどの分野にも絡み、学際的な視点が必要となっている。今回のワークショップは、文理融合させたチーム構成で議論を行うことで、理系文系の枠を超えることを目指した。
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